2017/10/15 (Sun) 篠原有司男 展(@刈谷市美術館)に行ってきた。

日本初のモヒカン前衛アーティスト、篠原有司男 展に行ってきました。凄いエネルギー。刈谷市美術館はユニークな企画が多いなぁ。

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'50年代にして既にパンク(因みにパンクの登場は'70年代です)。こういう爆発的なアートって既視感があるんだけど、この人が元祖なんだよね、きっと。

同じくアーティストである妻 乃り子さんとのやり取りを撮ったドキュメンタリー「キューティー&ボクサー」も超カッコイイから是非YouTubeで見てみて!






この篠原有司男、「ボクシング・ペインティング」と呼ばれるライブペインティングがその代名詞なのですが、奇しくもこの日、近くでやってた「KARIYA JAZZY JAM」にて、多治見の画家 木全靖陛氏のライブ・ペインティングを激写。

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雨なのに結構な人出、盛り上がりでした。





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2017/09/18 (Mon) 「天野裕夫 彫刻の世界」@瑞浪市市之瀬廣太記念美術館

瑞浪市出身の作家、天野裕夫さんの彫刻は野外とかで突然出会う事が多く、これまでにスペース大原とか桜堂薬師なんかで不意に出会って気にはなってたんだけど、こんな風にまとまった形で見るのは初めて。

入場料なんか全く気にせず入ったら、たったの200円!安すぎやろ、って思ったんですが、どうやら国際陶磁器フェスティバル美濃'17の協賛事業らしい。なるほど。

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まずエントランスで出迎えてくれるのがこの「象豚猪」。ド迫力。

どれもユーモラスで見入ってしまいましたが、中でも気に入ったのは、木の形や質感を活かし、異質な素材をシームレスにつなげた諸作。

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「アスパラ森林河馬」。その名の通り、背中に生えてるのはアスパラ。「なんでやねん」とつっこまずにはいられません。

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「世無鯨」。口の中には超ミニチュアサイズの象が行進してます。

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「キリン塔」。生命力と、神々しさすら感じます。

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ディテールの造り込みも凄い。

宮﨑駿やスチームパンクの世界観を思わせます。

11月12日まで。絶対オススメ。



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2017/04/10 (Mon) 「アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国」展に行ってきた。

名古屋市美術館で開催されている「アドルフ・ヴェルフリ展」に、ご招待で行ってきました。

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アウトサイダー・アート、アール・ブリュットと呼ばれる、美術の専門教育を受けていない人、特に精神病の人の手による芸術で、この人はその最も有名な一人。

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精神病患者によく見られる「同じ事を執拗に反復する」傾向そのまま、細かな文様や文字が延々と膨大な量で繰り広げられています。

曼荼羅と言えば曼荼羅、絨毯と言えば絨毯のよう。そのミニマルなグルーヴには催眠作用がありますね(すみません。食後でアルコールも入っており、後半飽きて眠くなりましたw)。

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謎の文様や文字に加え、音符も随所で見られます。「どうせデタラメな音符だろう」と思っていましたが、なんとそれを解析して音源化してしまった変態をネットで発見しました。






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2016/10/22 (Sat) 「岡部昌生+鯉江良二 ヒロシマの礫」展に行ってきた。

ちくさ正文館書店2Fで開催中の「岡部昌生+鯉江良二 ヒロシマの礫」展を見てきた。

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トリエンナーレでは全くピンとこなかった岡部昌生のフロッタージュだけど、こっちの方がイイな。

そして、正文館書店。いつ来ても楽しい。身近な書店では一番好きかも。たまにはちゃんとした「知」に触れないとダメね(^^) こういう「知」との出会い方って、ネットじゃできないから、センスのいいリアル書店にはホントに頑張って存続してもらいたい。



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2016/10/20 (Thu) あいちトリエンナーレ2016愛知芸術文化センターに行ってきた。

いよいよラスボス、芸文センターに突入。

まずは愛知県美術館8F。

武川宣彰

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すっごいジャンク臭。秘宝館チック。元々こういうのは好きなんだよなぁ。




高橋士郎

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電気仕掛けで無駄な動きをする装置の数々。ばかばかしさの集大成と言うか・・・(←最大級に褒めてる)。でも、一つ一つの造形が、なんだか味わい深いんだよね。

B2Fにも別の作家のやはり電気仕掛けの展示があったけど、芸風がカブるとどうしても比較しちゃうよね。断然この高橋氏の方が良い。




インジ・エヴィネル

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スクリーン中の人物達が周期的に動いてるんだけど、これが面白くて、ついつい全員分の動きを追ってしまった。不気味さと滑稽さが絶妙に同居している。




アリ・シェリ

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思いのほかカッコイイ画像が撮れてしまった。




続いて10Fへ。

大巻伸嗣

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今回のトリエンナーレを象徴する作品だし、俺もこれがベスト展示だと思う。圧倒的なスケールの大きさ、美しさ。展示方法も大胆かつよく練られていて素晴らしい。

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作品に使われた画材そのものもこのように美しく展示。要するに「砂」なので、画材が床に完全には定着してないんだけど、会期終盤にはあえて観客に足を踏み入れさせ、わざと滲ませるという「第二形態」を披露。

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自分ではその「第二形態」を見に行けなかったので、スペース大原 伊藤達信氏のインスタからちょいと拝借。




ニダル・シャメック

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写真かと思ったら絵だった・・・というだけなら特に珍しくはないが、この人のは単純に、カッコイイんだよね。




カワヤン・デ・ギア

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これ全部、廃フィルムでできてて。スタッフのお姉さんがそれと同じ廃フィルムで作られたラッパを貸してくれるんですが。「こんなのショボい音しかしないだろうな」という先入観から、思いっきり息を吹き込んだら、もの凄くけたたましい音が館内に響き渡ってしまいました。それもまた楽し。




最後にB2F。

森北伸

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以前ギャルリ百草で見て素敵だなと思ったんだけど、こんな大きいのは初めて。藤森照信建築を連想した。




これで全会場コンプリート!

元々自分は、「あいち」にしろ「ヨコハマ」にしろ、トリエンナーレ的なものが大好きなので大いに楽しみましたが、前回と比べるとやはりどうしてもスケールダウン感は否めません。一昨年の「ヨコハマ」もそうだった。こういう催しも過渡期って事なのかな?3年ぐらいのインターバルはちょうどよく、今後も末永く楽しみたいので頑張ってもらいたいな。





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Author:EYK
2つのバンドでドラムを叩いてます。
名古屋を中心に活動するインディーズ・バンド『ニコルデカ』
★12/30(土)LIVE@大須 ell.SIZE♪
★11thアルバム『士(サムライ)』好評発売中♪
★ベスト盤『better』(1st~7thアルバムから選曲)好評発売中♪

世界に愛と平和をもたらすために結成された名古屋発スーパーバンド『ビートエフスキー』
★年内のライブはありません。

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