2017/04/18 (Tue) 姫穴滝から浅間山へ(@可児市)

東濃の人さん、瀑好さんの記事で、近所にこんな見事な滝が存在する事を知って、自分も行ってみました。

前述の記事では、普段は水量が少ないとの事だったのですが、昨日は大雨、今日は快晴、いつ行くの?今でしょ!(←死語)っつーわけで、絶好の滝見日和でございました。

しかしながら、この滝自体はほとんど歩くことなく辿り着けてしまうし、先人の足跡をただトレースするだけってのも情けないので、そのまま浅間山に登頂する事にしまして。

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↑ルートはこんな感じ。

まずはメインディッシュの姫穴滝。

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期待通りの大水量!岩が抉れた落ち口もイイし、流れが途中でフックしてるのもイイ。

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で、この滝の最大の個性は、向かって右側にある大洞穴。これが「姫穴」ですわね。

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内部にはもちろん石仏が。

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振り返って見た景色も雰囲気バツグン。

これほどの滝、もっと知られて良いと思うのですが、なにせ増水時以外はショボいってところが惜しいね。




さて、お次は浅間山に向かいます。当初はこの沢をそのまま遡行すればいいじゃん、とイージーに考えてたんですが、見るからに藪だらけで閉口。もう一本西側に並行する沢の方が随分マシだったので、そちらを遡行する事に。

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いやそれにしても地味ッス。植林だし。娯楽性ゼロ。

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30分程度だったかな、あっという間に山頂の浅間神社に到着。

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楽しみにしてた、展望台。多治見を一望できるんです。で、市街地を囲うように、三国山・愛岐三山・高社山、その奥に尾張富士と、名だたる低山がズラリ。

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ここで一献。ウヒヒ♪

帰路はノープラン、かなりアバウト。稜線の林道を少しだけ歩いて、目ぼしい尾根に踏み跡を発見。これを辿っているうちにまた林道に合流し、あっという間に姫穴滝にゴール。ちょっとループが小さかったなぁ・・・。すぐ終わっちゃった。











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2017/04/07 (Fri) 久しぶりの北野大滝(天神裏の滝)

東濃西部最大のスペクタクルと言っても過言ではない、瑞浪市日吉町の「北野大滝(天神裏の滝)」に、2年ぶりに行ってきました。

既にルートを確立した場所なので、散歩気分、ザックも背負わず、地図なし、水とカメラのみの超軽装ですw

新情報皆無では申し訳ないので、地形図だけ貼っておきます。

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この沢の左岸をしっかり辿ればOK。俺が最初にチャレンジした時と違い、随分と木が伐採され、滝の位置確定も容易です。かなり大雑把ですが、これ見て意味が分からない人は近寄るべからず、という事です。

そもそもここに久しぶりに出かけた動機は、「いずれ瑞浪で探検ウォーキングをやる事になったら、第一候補はココだな」という妄想が膨らんだからなんですが、いざ来てみると、無理無理(笑)。北野大滝を知り尽くしてるはずの俺でも、やっぱりキツい!こんな場所に人様を連れてきても責任とれませんもん。




以前の情報と変わり映えしませんが、一応画像を貼っときます。

※滝の番号は下流側から振るのが常識らしいですが、この滝は上流からアプローチするのが定石なので、ここではあえて上流から番号を振ります。

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「1の滝」

この沢には目立った滝が8つあり、これはその2つ目なのですが、最上流の滝は他の7つと比べて距離が離れているので、俺はそれを「0の滝」とし、こちらを「1の滝」と呼んでいます。それと、やはり主瀑を「1番」にしたい気持ちもありますね。何と言ってもこの「1の滝」が最も立派です。

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「2の滝」

「1の滝」と連続し、見事な雷光形(ジグザグ)を描いています。

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「3の滝」は滑滝です。

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「4の滝」

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「5の滝」

そしてやはり前回と同じく「6」と「7」は最接近できず。最接近不可能とまでは言わないけど、そのためには「6と7の最接近を主目的としたアプローチ」をする必要があり、さすがにそんな事バカバカしくてやる気が起きず。




もしかしたらこの2年の間に誰かが整備して知られた存在になってるかも、と思いましたが、相変わらずの秘境でしたねw










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2016/11/03 (Thu) 瑞浪屏風岩→龍吟湖→竜吟の滝

絶好の山歩きの季節になってきたので、ダイエット企画「カミさんウォーキング」を再開(^^)

今回は瑞浪のクライミングの聖地「屏風岩」から取り付き、三角点「城山」を踏破後、龍吟湖・竜吟の滝を経て下山。最後はスタート地点まで下街道を歩いて戻るというコース。




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巨岩の隙間を縫って登る。クライマーだけに楽しませておくのはもったいないほど面白いロケーション。

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屏風岩のてっぺんから。恵那山もくっきり。もう少しすればあたり一面紅葉に染まります。

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竜吟湖。水すくなっ!

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竜吟の滝の渓流沿い。種類によっては紅葉している木も。

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滝と呼べないようなものにまで滝の名が・・・w

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二の滝。これは見事。

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竜吟の滝の主瀑、一の滝。

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土岐川沿いに下街道を歩く。田舎ならではの、盛大な野焼き。




2時間半の有酸素運動でしたが、何カロリー減ったでしょうかぁ?




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2016/02/03 (Wed) 三国山の不動滝を探して

凄まじいデータ量と知識を誇る滝ブロガー瀑好さんから直々の依頼(→この記事のコメント欄←参照)をいただきまして、三国山南面の不動滝を探しに行ってきました。

「不動滝」という名の滝は全国に無数にありますし、「三国山」という名の山も無数にありますが、今回探索する「三国山」は、土岐市(美濃)/瀬戸市(尾張)/豊田市(三河)の“三国”にまたがる「三国山」の事です。その南側の山腹にあると伝えられる「不動滝」が、今回のメインターゲット。

同行いただいたのは、おなじみ自転車ブロガーぼのさんと、森の先生




豊田市西市野々町に到着すると、これがまぁ、素敵な山里で。

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地形図を見ると、滝のありそうな有力な沢筋は3本。そのどれに当たろうか。ひとまず第一村人( ©ダーツの旅)に聞いてみます。するとこの方がめっちゃ親切なおばちゃんで、村の古老に聞いてくれるとの事。古老によると、目星を付けた3本の沢筋のうち、一番西のそれを真っ直ぐ行けば見つかる、樫の木が目印、とおっしゃる。

教えてもらった通りに歩いて行くと、わずか15分でお不動様発見。

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沢に下り、岩陰の向こうを覗くと・・・

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あったwwww開始早々に発見してもうたwwwww(^o^) 落差6mと、小さ~~~い滝ながら、一枚岩を流れ落ちる様は美しい。この滝は岩の陰に隠れているため、道をそのまま歩いていては姿が見えません。

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これが落ち口の様子。




さて、あっという間に目的を達成してしまいましたが、とりあえずこのまま三国山に登頂しますかね。そのまましばらく沢沿いに歩き、沢が二股に分かれたあたりから適当に尾根に取り付きます。

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笹に埋もれる場面もありましたが、

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おおむね気持ちの良い自然林。

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稜線付近には竹林。三国山は、切り立っているのは南側だけで、北側はとてもなだらか。山頂付近は広く開けています。

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取水ホースにあいた穴から水が霧状に漏れており、それが凍って氷のオブジェを形成していました。

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快晴でしたが、1月末とは思えない陽気で、遠景は霞んでいました。一応は中央アルプス、恵那山、御岳などが霞の向こうに見えました。

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無粋な鉄塔や電波塔も、これだけあるともうヤケクソな感じがして清々しい。山頂でのんびり昼食とし、下山は地形図の破線を辿る事にします。

当初目星を付けていた3本の沢のうち、真ん中の沢に沿ったルートですが、これがとんでもない悪条件の地形で。地形図の破線の道が消えてるのは日常茶飯事だとしても、こんな酷い場所にかつて道があったなんて信じられませんね。

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滑ったり転んだりしながら、どうにかこうにか下山してきました。

ともあれ、目的の滝が見つかったので満足です(^^)




※ぼのさんのルートラボを拝借。








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2015/04/17 (Fri) 北野大滝(天神裏の滝)完全制覇!(@瑞浪市日吉町)【幻の滝2連発!②】

日吉の「幻の滝」探索2連発シリーズの二つ目です。(一つ目は「茗荷の滝」

今回紹介する「北野大滝(別名:天神裏の滝)」は自分にとって因縁の滝。なにせアタック3回目だからね。
アタック1回目前編
アタック1回目後編
アタック2回目

前回アタックから3年以上が経過、実に久しぶりのリベンジ。なぜ「リベンジ」なのかは過去記事を読んでもらえば分かりますが、要するに「滝に最接近できず(遠くから恐る恐る撮影)」「連瀑であるこの滝の全貌がつかめず」という結果だったのです。




【簡単にまとめると】

今回もまぁぶっちゃけ「地獄を見た」のですが、その話はとりあえず置いといて、北野大滝について知りたくてここに来てくれた人のために、まず結論のみを述べます。(入口の場所等、初期段階についての情報は過去記事を参照して下さい。今回は省きます。)

連瀑であるこの北野大滝、文字通り「大きな滝」と言えそうなのは全部で8つ。

※2017年4月7日追記※ 滝の番号は下流の方から付けるという事を後日知りましたが、↓ご覧の通り、自分は上流から番号を付けてますのでご了承下さい。

0の滝

「0の滝」

入口から15分、難なく到達できる滝。なぜ「0」という番号を振ったのかと言うと、後に続く7つの滝がわりと近距離で連続しているのに対し、この滝は次の「1の滝」と少し距離があるからです。それと、規模が少し小さい。なので「0」番としました。

1の滝2の滝

「1の滝」(画像上)「2の滝」(画像下)

この2連続の滝こそが、この「北野大滝」の中心。主瀑と言えるのは「1の滝」でしょうね。うねりながら雷光形で落ちる。この形はなかなかお目にかかれないんじゃあないでしょうか!

3の滝

「3の滝」

滑滝です。番号を振ってよいのかどうか、微妙ですが、まぁとりあえず。

4の滝

「4の滝」

5の滝

「5の滝」

6の滝

「6の滝」

とても滝を撮った画像とは思えませんが、もうこれが限界なんですよ。左岸も右岸も完全な断崖絶壁。最接近は不可能と思われます。

そこで役に立ったのが、前回アタック時に撮った画像。

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位置関係からして、恐らくこれが「6の滝」(前回の画像)。

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そして恐らくこれが「7の滝」(前回の画像)。

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「6」と「7」は連続しています(前回の画像)。そして、これより下流に「大きな滝」がない事は、前回確認済み。

ここまでの画像は全て左岸からのもの。自分は今回、右岸からと左岸から、両方のアプローチを試み(つまり2往復!)、至った結論は、「左岸からがベスト!」という事です。




【それでは時系列順に】

てっとり早く全貌を知りたい人へのサービスは終わり。ここからは、自分が今回見た「地獄(時々天国)」を、時系列順に綴っていきます。

下調べの段階で、ネット上での最も有益な情報(以前お世話になった“瀑好”さんのブログ)によると、「右岸から(連瀑に)アプローチした」との事だったので、自分もまずは右岸を試します。入口から「0の滝」まではずっと左岸歩き。「0の滝」の下流数十メートルの所にピンクのテープの目印があり、なるほど渡渉しやすかったので、ここでいざ右岸へ。

①1の滝落ち口

踏み跡を辿ると、「1の滝」の落ち口。

②1の滝落ち口より1

落ち口からは少しだけそのまま下れます。そこから落ち口を見上げた光景。

③1の滝落ち口より2

そこから下を見下ろした光景。「1の滝」から「2の滝」へとうねりながら落ちるのがよく分かります。

もうこれ以上は滝に沿っては下れないので、高く巻きます。するとそこには明瞭な踏跡が。基本的に右岸は絶壁のため、かなり高く巻くのですが、その立派な踏み跡はどんどん右へ右へ、沢から遠くへ遠くへ続いています。これ以上この踏み跡をトレースし続けると、沢から離れたまま木曽川河畔まで連れて行かれそうだったので(実際、木曽川の川面が見えた)、頃合いを見て踏跡からはずれ、左(沢の方向)へ戻ります。

④4の滝右岸より

そうやって辿り着いたのは、「4の滝」の下部。見事な景色。テンションが上がる。よーし、このまま沢沿いに主瀑まで遡ればいいのか、と何度かやってみたものの、失敗。この「沢沿い遡りチャレンジ」を繰り返し、かなり体力を消耗しました。

沢沿い直登は無理と悟ると、さっきの「立派な高巻きの踏跡」まで戻り、今度は「主瀑までの適当な下り口」を探してチャレンジ。が、危険極まりない急斜面ばかりで、途中までは下りてみたものの、結局断念し、登り返す。この「急斜面下りチャレンジ」でも、かなり体力を消耗。

結果「右岸、ダメじゃん」と悟り、「1の滝」落ち口まで戻って、ここで左岸へ渡渉。左岸では順調に沢沿いに下降でき、ようやくここで「1の滝」に最接近!

⑤1の滝最接近

飛沫が飛んでくるほど近い!

あとは大体、当記事前半で述べた通り、1~6の滝をガンガン攻めていきます。

⑥4の滝落ち口

「4の滝」落ち口。

⑦4の滝真横より

「4の滝」を真横から。

そしてとうとう「6の滝」にて、完全なる断崖のため、ここより下流へ進むことを断念。左手の山への直登を試みます。ほぼ四足歩行。かなりキツいですが、ひとしきり登った所にトラバース道(前回アタック時に使用)が存在する事を知っていたので心強い。

このトラバース道を使った帰路で驚いたのは、3年前と比べ、随分と木が伐採され、「1の滝」が樹間から確認できるのです。滝の位置確定がこんなに簡単に出来てしまうと、「マボロシ度」が下がるなぁ・・・と、こんな暴露ブログを書いといて矛盾するようですが(笑)、微妙な気持ちになりました。

ここまでの行程、特に右岸での度重なるチャレンジで、両方の腕は無数の擦り傷だらけ、全身汗まみれ泥まみれ、危険極まりない箇所の連続で体力的にも精神的にも限界(ここに来る前には「茗荷の滝」も行ってるし!)。

フラフラになりながらゴール。右岸と左岸でほぼ2往復し、しめて4時間。「茗荷の滝」と合わせて5時間半におよぶ過大な緊張の連続。帰宅してなんとかシャワーを浴びるも、突然右の太腿がツる、というレア体験。もう1ミリも動けません・・・。

今回確立した左岸ルートをトレースすれば随分スムーズに連瀑制覇できるとは思いますが、それでも相当危険な滝です。もしこれを見て行かれる場合も、自己責任でお願いしますね!























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世界に愛と平和をもたらすために結成された名古屋発スーパーバンド『ビートエフスキー』
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