2009/10/30 (Fri) 『THE CAPITOL ALBUMS vol.3』

・・・・・などと妄想上の商品名をタイトルにしてしまいました。それにしても、欲しい!『vol.3』。出してくれないかな・・・・・?

というのも、先日紹介した『vol.2』を思いのほか気に入っちゃって。初期の楽曲群に関しては、むしろEMI盤よりもこちらのキャピトル盤を喜んで聴いてるぐらいです。もちろん、ビートルズのスタンダードはEMI盤で、この先末永く聴き続けるのはEMI盤でしょう。でも、今に限った話をすると、『モノBOX』は既にあまりにも聴きすぎちゃって、「何か新しいネタはないかな~?」と飢えている状態なんですよ。そんな折、編集がEMI盤と全く違って(というかメチャクチャなんですけど)、しかも音(リマスタリング)が違うとなれば、もう格好の餌食なんですわ。

というわけで、ありもしない『vol.3』の妄想話を交えつつ、キャピトル盤について今回は書きます。マニアの方には初歩的すぎる内容なので、読んでもつまんないですよ~。初めに断っておかなきゃね。




キャピトル盤というのはつまり「ビートルズのアメリカ盤」の事です。本来ならその一言で解説は終わりなんですが、当時の様々な事情から、オリジナルである英EMI盤とは全く違った、めちゃくちゃな編集で発売されたんです。それが↓以下の通りになります。

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『ミート・ザ・ビートルズ』

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『~セカンド・アルバム』

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『サムシング・ニュー』

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『~’65』

・・・・と、この4枚が、『'64BOX(THE CAPITOL ALBUMS vol.1)』に収められました。

これらの収録曲目がEMI盤と比べてどのようにメチャクチャなのかは、書いて書けない事はないですが、非常にしんどい事になるのでサボらせて下さい・・・。とにかく、ジャケとタイトルを見るだけでも、EMI盤と随分違う事は分かりますね。

俺はまだこのボックスを買ってないので、一刻も早く入手したいですが、国内盤とEU盤は悪名高いCCCDなので、間違えて買わないように気をつけないとね。買うなら通常のCDフォーマットで出されたUS盤かUK盤ですね。不人気なシリーズなので、きっと激安で見つけられると信じてます!




お次は、

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『ジ・アーリー~』

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『~Ⅵ』

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『ヘルプ!』

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『ラバー・ソウル』

ここまでが(俺が買った)『vol.2』に収録です。

先日紹介したばかり←なので、補足だけ。

『ヘルプ!』以降はEMI盤とタイトルがようやく同じになりました。『ラバー・ソウル』にいたってはジャケも同じです(まあ色合いはちょっと違いますが)。しかし、内容(収録曲)は相変わらずメチャクチャですw

このBOXは国内盤も晴れてCCCDでなくなりましたが、極初期のEU盤とUS盤がエラー盤なのでやはり注意が必要です。




さて、ここからは単なる「妄想」です。

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『イエスタデイ・アンド・トゥデイ(ブッチャー・カヴァー)』

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『イエスタデイ・アンド・トゥデイ(トランク・カヴァー)』

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『リヴォルヴァー』

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『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』

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『マジカル・ミステリー・ツアー』

(『イエスタデイ・アンド・トゥデイ』はカヴァー違いなだけで同じものなので)この4枚を『vol.3』として早く出して欲しい!でも、『vol.1』は’05年、『vol.2』は’06年と立て続けに出したのに、’09年が終わろうとしている今も出ていないという事は、もう断念しちゃったのかな?あまりに不評だったから?

まあとにかく!俺はジャケにはそんなにこだわらない方だけど、この「ブッチャー・カヴァー」だけはなんとしても紙ジャケで復刻してもらいたい。見て下さいよ、このエゲツなさ!この頃ビートルズにもいろいろあったらしくて、メンバーの意向でこんなものを発売しちゃったんですよ。実にパンクですね~。しかし当然の如くすぐさま回収騒ぎになり、「トランク・カヴァー」に差し替えられたと言うわけです。そんないわくつきのジャケなんだから、ぜひとも「トランク」と両方をBOXに入れて欲しいものです。

『リヴォルヴァー』はタイトルもジャケもEMI盤と同じですが、内容は例によって例の如くEMI盤とは異なります(3曲少ない)。

そして、『SGT~』は遂にEMI盤と同一内容となりました。(厳密にはEMI盤の最終部に入っている謎の声が省かれてますが、まあほとんど同一と言って差し支えないでしょう)

『マジカル~』に至っては、元々は6曲入り2枚組EPとアルバム未収録曲5曲を合体させた「キャピトル独自編集盤」だったのが、’87年のCD化の際、めでたく「世界スタンダード」と認められたものです。

ここまでを『vo.3』として出してくれれば、『vol.4』はまあ諦めてもいい・・・・・。




因みに『vol.4』ですが、必然的に、残ったアルバム『ホワイト・アルバム』『イエロー・サブマリン』『アビイ・ロード』『レット・イット・ビー』と、キャピトル独自編集の『ヘイ・ジュード』をまとめる事になりそうですね(妄想なんだから好きに語らせて下さい・・・)。

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『ヘイ・ジュード』

『ヘイ・ジュード』以外はEMI盤と同一内容なので、キャピトル特有の「無茶な編集」を楽しむ美味しさは半減するなぁ。




まあとにかく、途中までBOX化したんだから、最後までやってくれよな、キャピトルさんよ!






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世界に愛と平和をもたらすために結成された名古屋発スーパーバンド『ビートエフスキー』
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