2013/08/19 (Mon) 飯伊の盟主:喜久水酒造

むすめの「塩の道」探索の際、酒蔵の予習をする時間的余裕は全くありませんでした。ただ、有名な街道を走るわけだから、走っていれば自ずと酒蔵に出会うさ、ぐらいに高をくくっていたのも事実です。

ところが、なかなかその酒蔵に出会えない。そこで、根羽の酒屋さんに飛び込んで聞いてみたところ、「ここらへんには昔30を超える酒蔵があったんだけど、今はみーんな“喜久水”になっちゃった」のだそうです。因みにこの酒屋さんも、かつては造り酒屋(酒蔵)だったんだそう。

この「みーんな“喜久水”になった」という発言の意味について、「みんな潰れて、生き残ったのは“喜久水”だけ(だから酒屋には喜久水ばかり並んでいる)」って事なのか、大規模な買収でもあったのか、その時は聞きそびれて分からなかったのですが、帰宅後に調べてみると、昭和19年にこの地方の37の酒造家が全国的にも珍しい「企業統合」をしてできた会社なのだそうです。へえ~!

まあとにかく、酒蔵は飯田(喜久水の所在地)までない、と言う事は分かりました。

※↓このサイトを見ても、この地方には喜久水しかない事が一目瞭然です。
http://www.nagano-sake.or.jp/kura/




飯田に着いた時は既に17時を回っており、喜久水酒造は当然閉門していました。仕方がないので門の外からパチリ。

130815kksi.jpg

営業時間内であれば、蔵見学ができるようです。

杉玉がぶら下がっているような、風情のある一角がないものだろうかと、蔵の周りを一周してみたのですが、360°どこから見ても「工場」の風情。

※どうやら敷地内に入ると、→それっぽい外観のショールーム←があるようです。




喜久水の酒を求めて、近くのイオンに立ち寄る。さすが、この地方を制しただけあって棚には喜久水がズラリ。1.8lパック酒やカップ酒・・・う~ん・・・。久しぶりにこういう大メーカーの酒を買うなぁ~w

130815kks.jpg

で、選んだのが『風越 純米』

かなりの淡麗辛口。スッキリした切れ味。自分が「山の酒」に抱いていたイメージと違ったのでちょっと意外でした。(山は、昔から保存の問題で、味噌などを使った濃い味の食べ物が多く、自ずと酒もそれに負けない濃い味になる、というイメージです。)これは燗にしても良さそうだなと思います。もうちょっと「米の旨み」が感じられるといいなぁ。






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