2015/08/05 (Wed) 八風街道を(期せずして)辿ってみた。

この殺人的な猛暑の中、しかも、行き先が「美術館」「五百羅漢」では、むすめは絶対についてきません。ですから、実は、この日は「川遊びに行く」と言って連れ出したのです。

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そうしてやって来たのは「八風渓谷」

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なにせ到着して遊び始めたのが16:30。いくら夏休み中の快晴の日曜と言えども、さすがにもうみんな帰る時間でガラガラw 小一時間ほど遊び、約束は果たしました。

実はここらへん、八風街道の一部でして。

【八風街道とは】
東海道と中山道を結ぶ道で、江戸時代に近江商人が荷物を運び賑わった。三重県四日市市富田一色から鈴鹿山脈を越えて滋賀県へ行くルート。


川遊びを終え、桑名IC方面へ向かう帰路に、なんとなくこの八風街道を辿ろうと画策したわけ。

八風渓谷から下るとすぐ、田光の集落(田光宿)に。この集落は八風街道巡見街道がクロスする辻でもあります。

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・・・が、往時を偲ばせる遺構の類はほとんどなく、せいぜいこの高札場があるのみ。自分としてはむしろ、このショボい高札場より、背後の商店の佇まいの方が気になる。「ナンデモヤ」と称する大風呂敷の広げ方。さては竹尾ゼネラルカンパニーの支店か?アイコンである「死んだ目をしたウサギ」の左耳がベコンと折れ曲がっているのも何かの暗示だろうか・・・。

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もう少し進むと、旧道と新道の追分の道標が。

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左「くわな」(旧道)、右「とみた四日市」(新道)とある。

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更にその先には早川酒造。地酒を売ってもらいたくて呼び鈴を押してみたが、どうやら留守らしい。残念。

下調べができていたのはここまで。これ以降は桑名IC方面に向かって行き当たりばったりのルートを進みます。・・・が、走ってみると、このルートがどうにも街道の雰囲気プンプンなのです。帰宅後に調べてみるとやはり、八風街道の脇街道(旧道)だったのでした。特に金蔵寺/耳常神社周辺や、大社周辺はイイ雰囲気だった。そうとは知らず、痛恨の「画像なし」。こんな酷暑でなく、時間の余裕もあったら、もっとじっくり辿ってみたいものです。




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早川酒造からの夕暮れの風景。日中はずっと真っ白に霞んでいましたが、ようやくうっすらと山の形が見えてきました。画像左の方に御在所岳、更に左端奥には鎌ヶ岳の雄姿。

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鈴鹿山脈に沈む夕日。見ていたらほんの数秒で沈んでしまいました。

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プチ旅行の最後は、桑名名物のとんちゃん。・・・が、これが本当に桑名の名物なのかは不明。多分このお店の自称と思いますが。

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地酒「久波奈 特別純米」。少し甘めでしたが、美味しくいただきました♪










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