2015/12/13 (Sun) 石橋敬三マンドリンコンサートに行ってきた。(@多治見市養正公民館)

むすめがマンドリンクラブに入って以来、我が家にとって身近な楽器となったマンドリン。思いのほか早く、生で聴く機会を得ました。石橋敬三という奏者のコンサート(独奏)がすぐ近くで観られるという情報をカミさんが見つけてきて、家族揃って行ってきました。場所が公民館で、音響設備もごく簡素だったからか、800円という安価。お得感ハンパないね(^^)

会場に着いてみると、観客の8~9割はお年寄り、というちょっと異様な空間w 広報がそっち寄りだったのかね?奏者自身は30代と全然若いイケメンでしたけど。




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プログラムは、有名曲のカバーとオリジナルが半々。こういった、広く一般向けのクラシック系楽器のコンサートの曲目が、どうしても聴き慣れた歌謡曲やポピュラーになってしまうのは致し方ないところですが、意外としっかりしたマンドリン向けアレンジが施されており、楽しめました。

そしてオリジナルは、シンコペーションの効いたポップな作風で、これまた意外でしたが、MCで語られた本人のマンドリン奏者としての出自を聴いて納得。クラシック系楽器奏者によくある、「幼少期から英才教育を受け、音大を出て・・・」みたいなのではなく、エレキギター→クラシックギター→マンドリンと進んできた人なので、むべなるかな。

そんなオリジナル曲の中で、最も好みだったのは「カルロの言葉」かなぁ。



個人的に、「マンドリンらしいマンドリン」を聴いておきたかったからかも知れない。短期間でサッと書き上げた、というエピソードも俺好み。

帰宅後に調べたら、動画がめちゃいっぱい出てきた。クラシックもあるじゃん!



1~2曲、クラシックも聴きたかったなぁ~。

アメリカで普及してるフラット・マンドリンについてもMCで少し触れられてましたが、かなり広そうな彼のレパートリーの中でも、ブルーグラス/カントリーは取り上げてないのかな?

MCも、専門的な事を平易な言葉で伝えていて、とても好感が持てました。岐阜県のド田舎という環境を考えれば、これ以上望みようのないくらいバランスの取れたコンサートでした。にわかにハマッてしまい、「複数のマンドリン類を取っ替え引っ替え演奏するのを聴いてみたい」とか、「10人程度の観客に絞って、アンプを通さない完全な生音を聴いてみたい」とか、ワガママな興味も湧いてきましたね。




さて、大多数の、マンドリンに馴染みのない人にとって、「いかにもマンドリン」と言える有名曲って、どれだろうな。やっぱりコレかな。



ニーノ・ロータ「ゴッドファーザー 愛のテーマ」。やっぱイタリア発祥の楽器だからか、ベスト・マッチングだね。これも聴きたかったなぁ。

それと、自宅のライブラリーをマンドリン音源を求めて探ってたら、こんなの出てきました。

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イタリアン・プログレの歴史的名盤、マウロ・パガーニ「地中海の伝説」

マルチ奏者であるパガーニが、4曲目でマンドリン弾いてます。・・・と言っても、ほんの添え物程度なんですが、それはさておき、あまりに密度の濃い凄まじい演奏の数々に、思わずマンドリンの事を忘れて聴き入ってしまいました。








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