2016/01/12 (Tue) 巨星墜つ:デヴィッド・ボウイ

ブログ名「迷盤な日々」のくせに迷盤の紹介など皆無、それどころか普通の名盤紹介すらままならず、音楽関連の記事は訃報を受けての追悼記事ばかり、という体たらくでございますが、今回もまた追悼記事といういつものパターンで、ごめんなさいね。

facebookもtwitterも、タイムラインは昨夜からもうデヴィッド・ボウイで埋め尽くされてますね。紛うことなきロック・レジェンド、その影響力の大きさは推して知るべし。

しかし、自分が果たして彼の音楽の良き聴き手だったかと問われれば決してそうではなく、好んで聴き始めたのはごく最近だったのです。ディランやストーンズといった“アーシーな”ロックを好む自分は、かなり長い間、ボウイの音楽とは疎遠で、コレクター気質が故に中古でアルバムを見つけては買いためていたものの、愛聴することがなく、“CDラックの肥やし”になっておりました。

それが、2013年に出たアルバム「The Next Day」(未聴)の評判が非常に高かった事がきっかけで、その元ネタとなった'77年のアルバム「Heroes」を引っ張り出して聴いてみたところ見事にハマって、“ベルリン三部作”から遡って聴き込んでいく、という体験をしました。そう、ボウイの音楽をちゃんと好んで聴いたのは、ホントにごく最近の事だったのです。




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そんな、熱心なファンだとは口が裂けても言えない、“アーシー好み”の自分が、それでも昔から唯一よく聴いていたのが、言わずと知れた代表作、「The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars(ジギー・スターダスト)」。名曲が盛りだくさん。これは説明不要だよね。

その「ジギー・スターダスト」を例外とすると、自分の好みなのは、ブライアン・イーノらと組んで音響的な実験を進めた、いわゆる“ベルリン三部作”。

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中でも「Lodger(ロジャー/間借人)」が一番好きかな。

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ベルリン三部作の中で最もメジャー感があるのは「Heroes(ヒーローズ/英雄夢語り)」だよね。これもイイね。




ひねくれリスナーとしては、関連盤も聴いておきたい。

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愛すべきB級バンド、モット・ザ・フープルのゴキゲンなアルバム、「All the Young Dudes(すべての若き野郎ども)」。“アーシー好き”(←しつこいw)の自分にとっても、昔からの愛聴盤。ボウイがプロデュース。

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盟友:イギー・ポップ「Raw Power(ロー・パワー/淫力魔人)」。ボウイがミックスを担当しているが、ヒデえ音w ただ、演奏の勢いは凄い。因みに蛇足ですが、イギーの諸作の中で一番好きなのは「ファン・ハウス」です。




好きになったばかりなのに逝ってしまうなんて・・・。合掌。







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