魚留の滝の下流に謎の滝を発見!(恵那市串原)

前回の記事で「とんでもないものを発見」と書きましたが、それは、魚留の滝の下流にあった謎の滝です。

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これが串原七滝の一つ「魚留の滝」なのですが、これを見た人はまず間違いなく、来た道を帰るはずです。この先に道などないし、そもそもここはV字谷で、両岸から急斜面が迫ってますから、この先、沢沿いに下ろうなどという酔狂な人はまずいないと思われます。

自分はその“酔狂な”人間で(笑)、「林道歩きでは芸がない」と思ったんですよ。で、少し無理をして沢を下ると、なんとそこには滝の落ち口が。

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この写真では伝わらないと思いますが、全体の空間把握からして、「これ、もしかして魚留の滝よりデカくね?」と思ったわけです。ここに至るまでもちょっと怖かったけど、ここから先は更に決死の覚悟ですわ。最もマシと思われるルート選定をし、丈夫そうな木につかまって腕力でよじ登る、みたいな事もしました。

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で、滝壺に下り立つ前に急斜面から撮った写真がこれ。もうこの時点で、魚留の滝よりはるかに大きい事が分かり、大興奮。

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そしていよいよ滝壺に下り立つ!滝自体なかなかカッコイイと思いますが、何よりここまで苦労した分、感動もひとしお。

で、ここから県道20号(湖畔道路)に出るのにも一苦労。なんせ、V字谷をトラバースするわけなので、おっかなくて・・・。

この滝までの安全なアプローチ方法は思いつきませんね。河口から遡ろうにも、この滝の前には巨大な堰堤(マジで落差が凄い)が立ち塞がっているし。恐らく一番マシなのは、左岸の林道(魚留の滝を見に行くために歩く道)からロープ持参で急斜面を下りる、ぐらいかな・・・。

この滝の名前、ネットには出てないし、恵那市史・串原村史を調べても出てません。こういう場合「村の古老」に尋ねるのが定石ですが、なんせ村と言っても矢作ダムの底に沈んでるし・・・。なので、勝手に名付けます!

不動滝(仮)

なんでまたこんなありふれた(恐らく全国に数百はあるでしょう)名前にしたのかと言うと、河口に不動明王が祀られていたから。

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この名前、案外当たってんじゃないかと思いつつも、一方で俺はある疑念を抱いてるんです。それは、「そもそも『魚留の滝』って、こっちの滝の名前だったんじゃない?」って事。「魚留の滝」という名前がいつから付いてるのか知りませんが、明らかにこっちの滝の方がデカイわけで。デカイ方の名前がないなんておかしいでしょ。で、今「魚留の滝」と呼ばれてる滝の方が無名滝だったんじゃないかと。

どなたか、真相を知ってる方がおられましたら、是非教えて下さい!それまではこの謎の滝は「不動滝」って事で(笑)













コメント

凄い❗

確かに立派な滝ですね。
私も魚留の滝に行った時に、
下流側の谷が大変深いなあと思いました。やはりですね。
確か、県道沿いに民俗資料館みたいな施設がありましたよね。
そこで聞いたら、名称がわかるかもです。

Re: 凄い❗

> 確か、県道沿いに民俗資料館みたいな施設がありましたよね。

ありますね!その手があったか!
今度、あの近辺の登山のついでにでも行って調べてきますね!

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EYK

Author:EYK
2つのバンドでドラムを叩いてます。
名古屋を中心に活動するインディーズ・バンド『ニコルデカ』
★9/15(土)LIVE@今池パラダイスカフェ21♪
★11thアルバム『士(サムライ)』好評発売中♪
★ベスト盤『better』(1st~7thアルバムから選曲)好評発売中♪

世界に愛と平和をもたらすために結成された名古屋発スーパーバンド『ビートエフスキー』
★メンバー育休中につき、しばらくライブはありません。

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