退職金

「退職金」というものに対して、若い頃はほとんど関心がなかったけれど、年齢を重ねるごとに関心が高まってきた。当然と言えば当然で、自分の老後のイメージが近づいてきたからね。

職場環境によって様々だろうけど、俺の前職では退職金について考えてる社員はほとんどいなかったな。会社によっては「あるのが当然と思ってるが、いくらなのか知らない」という社員も多いんじゃないかな。

ところが、その退職金がそもそも「ない」という会社が4分の1もあるんですよ。そして、会社の規模が大きいほど「退職金あり」の割合が多く、規模が小さいほど「退職金なし」の割合が増えていくそうです。まあそれは当然だわな。

更に、一言で退職金と言ってもその金額に差があり、20年以上勤めた大卒で大体1500~2000万ぐらいだろうか。しかし、わずか数百万しか出ないのに「退職金あり」と謳ってる会社もあり、入社前におおよその金額イメージまで把握するのは容易ではない。なので、募集要項にちゃんと金額イメージまで分かるように書いてる会社はその時点で高評価だよね。

じゃあどうやって調べたらいいのかググッてみたら、「面接の後半に、『長く勤めたいのでお尋ねしますが』と前置きした上で質問する」というテクが出ていた。なるほど~!

退職時に1500~2000万がもらえるのかもらえないのか、って、老後の人生を左右する大きな問題なのに、驚くほどみんな関心がないんじゃないかな(少なくとも俺の前職ではそうだった)。就職先や転職先を選ぶ際にまずみんなが気にするのは月収や年収だよね。でも冷静に考えると、退職金の有無を見ずに月収年収だけで判断するなんて危険だわ。

それでは退職金が出ない会社はダメなのかと言うと、そんな事はなくて。退職金というものは勤続年数が長いほど有利なので、転職を重ねてステップアップしたい人なら、むしろ退職金なんかない代わりに年収が多いという会社を選んだ方がいいよね。退職時にドカーンともらうより、毎月多めにくれ、と。そしてその多めに貰った分を自分で貯蓄しておけばいいのです。

あなたがちゃんと退職金をくれる会社にいるなら結構なこと。退職金が出ない代わりに年収が多いという会社にいる人は、自分で備える必要があります。貰っただけ使っちゃうようだとまずい。そして、退職金もなければ年収も少ないという会社にいる人は・・・転職した方がいいんじゃないかな。

因みに、俺の前職は退職金がありませんでした。もちろん知ってました。そこを自分がどう折り合いを付けたのか・・・は、また後日書こうと思います。





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名古屋を中心に活動するインディーズ・バンド『ニコルデカ』
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★ベスト盤『better』(1st~7thアルバムから選曲)好評発売中♪

世界に愛と平和をもたらすために結成された名古屋発スーパーバンド『ビートエフスキー』
★メンバー育休中につき、しばらくライブはありません。

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