大川入山:あららぎルート 藪こぎ→敗退

そもそもループを目論んでいたんですよ。治部坂登山口に自転車をデポして。あららぎ登山口から登り、治部坂登山口へ下り、自転車であららぎ登山口まで戻る、と。

伏線として「スタートが遅い」という、いつものパターンで(笑)。急げばギリギリでループ可能かな、なんて思ってました。

180731okiy.jpg

「分かりにくい」と噂には聞いていたけど、マジであららぎ登山口が分からない。かなりの分からなさなので、これから登る人はご注意を。ここで普通ならあちこちウロウロして意地でも登山口を探すわけですが、俺の場合「時間がない」のと、地図が読めるので「適当に独自ルートで登ってしまえばいい」と思ってしまったわけです。これが最悪の判断ミスで。

180731map.png

まず、スキー場の北端を走る破線を俺は正規ルートと思い込んでまして。谷に突入し、尾根に向かって直登すれば、すぐに破線と合流するじゃん、と。ところが、辺り一面凄まじい笹薮で。そう言えば大川入山は笹薮の山だとどこかで見た記憶が蘇ってきました(もっと早く甦れよ)。それでも、破線までの距離は短いはず!と頑張り続けます。しかし、頼りにしていたその破線はどうやら笹に埋もれて廃道化しているらしく、結局泣きながら尾根までとんでもない藪こぎをするハメになりました。

大量の汗でぐちゃぐちゃになりながら「尾根に着いたぞー!」と思いきや、その尾根も笹薮で・・・。この時点で2リットル持ってきた水も大半を消費し、急登の藪こぎで体力もかなり削られてしまいました。とにかく、藪であろうとこの尾根を登り詰めねば正規ルートには合流できないわけで、フラフラになりながら藪を漕いでいくと・・・

180731okiy2.jpg

ご褒美と言わんばかりの素敵な岩場。疲労でプルプルしながらカメラを構えたのでピンボケです。これを登りきった所で、晴れて正規ルートと合流。

180731okiy3.jpg

それからはクライマーズ・ハイと言うか、脳内でアドレナリンがドバドバ分泌され、かなりのスピードで進んでいきます。この尾根ルートは自然林が素晴らしかったです。

180731okiy6.jpg

蛇峠山も見えました。

藪こぎで遅れた分を取り戻さんばかりの勢いだったのですが、山頂まで恐らくあと1km強ぐらいの地点でとうとう水が底をつきました。もう選択の余地はありません。心も折れました。ちょうど風の通り道で涼しく、大川入山の姿も望めるポイントで食事休憩し、撤退することにしました。(食事に使う水はギリギリ確保してありました)

180731okiy4.jpg

食事をしながら山頂を恨めしく眺めていたら・・・

180731okiy5.jpg

みるみるガスに包まれていきました。ザマアwwwwwwこれで「酸っぱい葡萄」の論理も成立し、何の未練もありません(笑)

帰りはもちろん正規ルートをたどり、あららぎ登山口から出たのですが、なるほど、これは分かりづらい。てか、分かりっこない。標識ぐらい立てといて欲しかったなぁ~・・・。今度はもっと早起きして、当初計画していたループでリベンジするぞ!

180731okiy7.jpg

今回の山行では、「過去最悪藪こぎ」と「過去最多発汗量」を記録しました。下山後は500mlのジュース2本(つまり計3リットルの水分)を飲み干したのですが、小便は一滴も出ません。マジヤバかった・・・




コメント

非公開コメント

プロフィール

EYK

Author:EYK
2つのバンドでドラムを叩いてます。
名古屋を中心に活動するインディーズ・バンド『ニコルデカ』
★12/15(土)LIVE@津島GRANT'S♪
★11thアルバム『士(サムライ)』好評発売中♪
★ベスト盤『better』(1st~7thアルバムから選曲)好評発売中♪

世界に愛と平和をもたらすために結成された名古屋発スーパーバンド『ビートエフスキー』
★メンバー育休中につき、しばらくライブはありません。

twitterやってます

instagramやってます

カレンダー

11 | 2018/12 | 01
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

月別アーカイブ

ブログ内検索