2012/01/17 (Tue) 再アタック!北野大滝@瑞浪市日吉町

間髪入れずに再アタックしてきました。
前回アタック(前編)
前回アタック(後編)




前回同様、しばらくは北野川左岸を歩いた後川岸を離れ、山の中腹にまっすぐついた踏み跡を辿ります。

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その途中、ご覧のような杭が倒れているのを見ました。「日吉町字川平」とあります。これがここら辺の古い地名なんでしょうね。

尾根への突き当たりに測量関係か何かの赤い杭があり、帰りの目印になりそうです。そこからは尾根下りですが、結構な藪漕ぎです。この尾根沿いに、例の番組で見たような岩場がいくつも点在しています。きっとそのいずれかに例の岩穴があるものと思い、尾根を下りながら岩場を見つけるたびにその周囲を探して回りました。

もういくつの岩場を探したでしょうか。そろそろ木曽川河岸に下り立ちそうかなという地点で、特大級の岩場がありました。とにかく大きな岩場なので、その下部周囲を探して歩くうちに、木曽川下流方面へとどんどん進んでいきます。すると・・・

120114ktn.jpg

ドーン!!※写真だとショボく見えますが、結構高いです!

何この滝?こんなの地図見ても載ってなかったし。あまりの神々しさに感動で打ち震えました。なんとか滝壺に下りて近景を収めたいと思いましたが、めっちゃおっかなくて!この滝だけが目的ならば遠回りして下りてでも近づく所存でしたが、今回の主目的はあくまで北野大滝。先を急ぎます。

帰宅後ググりまくりましたが、この滝の名称は分からず。どうやらネット上には情報はないようで、郷土資料などに当たらないと分からないのかも知れませんね。どなたか詳しい人いたら教えて下さい。正式名称が分かるまでは、これを川平川(仮)の川平滝(仮)と呼ぶことにします。




さあいよいよ木曽川河岸、北野川河口が近づいてきました。

120114ktn2.jpg

木曽川対岸に見えるのは、有名な→酷道418号←です。

120114ktn5.jpg

イイ感じに苔むしまくった岩がゴロゴロ。神秘的な場所だな~

120114ktn3.jpg

そして遂に北野川河口!

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これが河口から一番近く、つまり最下段の滝!

北野大滝には一の滝、二の滝、三の滝があるらしく、「北野大滝」というのはそれらのどれかを指すのか、それともそれらの総称なのかは判然としません。この最下段の滝がその三連滝の一部なのかそうでないのかも分かりません。

それではこの川を遡って上の滝まで行くゾ!・・・と言いたいところだけど、危険すぎてこのまま河岸を歩くことなどできません。なので、その横の斜面に取り付いて、限界まで近づきます。・・・そうやって撮った写真が↓コレ!ショボくてスマン!orz めっちゃ怖ぇ~んだってばw!

120114ktn10.jpg

これが河口から二番目の滝。

120114ktn7.jpg

これが河口から三番目の滝。まだこの上流にもありそうな雰囲気なんだよな~・・・

120114ktn6.jpg

この画像右下が河口から二番目の滝で、左上が三番目の滝。

前述の川平滝(仮)同様、写真で見るとえらいショボく見えますが、かなり立派な滝ですよ。滝の右側に写ってる3本の流木は、かなりの大木なんです。

ともあれ、史上初、ネット上での北野大滝画像の公開ですわ!(←いくらググッても出ないんで勝手に宣言w)




いやはやそれにしても、二度目とはいえ凄い緊張感。なにしろ俺、高所恐怖症だからね。




【謝辞①】
前回の記事にて、「探偵ナイトスクープ」に出演された「依頼者」である大竹誠太郎さんから当ブログに→コメント←をいただきました。ありがとうございました!そこで例の岩穴への案内を説明して下さってますので、同好の士(またの名を変人)がもしいるようでしたら、大変参考になると思います。

私も北野大滝への三度目のアプローチによる最接近、および更に上流の探索、そして今回発見した川平滝(仮)の再探索などまだ興味は尽きないので、またあそこへ行くようでしたら今度こそ「幻の鍾乳洞(笑)」を見つけたいと思います。

が、今の自分の最大の興味は、「田高戸に本当の鍾乳洞がある」という情報ですwwwww!

日吉、恐るべし!

【謝辞②】
今回、いろいろ分からない事だらけだったので、滝の専門ブログを運営されている「瀑好」さんにメールで助言を求めたところ、ネットでは流通していない貴重な紙資料のpdfを送っていただけました。

また同時に、この北野大滝に行った事があるというご友人が撮影した画像も送っていただいたんですが、これが凄まじく近い場所からのどアップ画像で驚きました。一体どうやって撮ったのか?アンビリーバボーです。

瀑好さん、ありがとうございました!




【'15年4月17日追記】

北野大滝完全制覇!






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comment











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すごいですね。貴重な写真ありがとうございます。また行ってみたくなりました。
もう少し整備して安全に滝をみれるようになると
いいスポットにはなりそうですね。
岩穴ですけど、北野川からはドンドン離れていくのでもっと左の方だと思います。TVの通り途中に沢を渡ってさらに左に尾根をたどって高さでいうと、
北野大滝の2の滝と同じぐらいの高さだと思います。行く人がいたら参考にしてみてください。
くれぐれも険しいので注意してください。

2012/01/17 17:57 | 大竹 [ 編集 ]


 

>北野川からはドンドン離れていくのでもっと左の方

なるほど!そういう事ですか!

>途中に沢を渡って

これが恐らく「川平川(仮)」ですね!

自分の脳内地図がはっきりしてきました。こりゃもう一回行かなきゃならんですね~。

>くれぐれも険しいので注意してください。

ホント、おっしゃる通り、かなり怖かったです。私も含め、これ読んで行くという方は、自己責任でお願いしますね。

>もう少し整備して安全に滝をみれるようになると いいスポットにはなりそうですね。

ホントそうですよね。日吉町だけでも、木曽川に流れ込む滝がいくつもあって、それぞれが凄いんだから、整備して町おこしすればそれこそ「日吉県」も夢じゃないですねw


2012/01/17 21:49 | EYK@ニコルデカ [ 編集 ]


 

はじめまして。ナイトスクープ見てからずっと気になっていました。

たまたま検索していてこのブログにたどりつきました。
ちなみに日吉に10年ほど住んでいましたが、鍾乳洞の事はまったく知らず、入り口付近さえも記憶の中では見当もつきません。

写真にある入り口はどの辺りでしょうか?

2012/01/21 10:42 | Sugimoto [ 編集 ]


 

Sugimotoさんはじめまして!
さきほどmixiの方を確認した後、このコメントに気付きました。
なので説明はmixiのメッセージで送信済みです。
また不明な点がありましたら、こちらのコメント欄でもmixiでもどちらでも構いませんので、遠慮なくお尋ねください。

2012/01/22 04:13 | EYK@ニコルデカ [ 編集 ]


3/31日吉町のツアー 

瑞浪市日吉町まちづくり推進協議会の主催
ツアーが3/31にあります。
http://hiyoshicho.jp/uploads/fckeditor/uid000003_20120307145605c075baf6.jpg
私も参加しようと思っております。

2012/03/10 20:47 | 瀑好 [ 編集 ]


Re: 3/31日吉町のツアー 

うわ!超ナイスな情報ありがとうございます!

その日は既に仕事が入っていますが、なんとしてでも都合つけて参加したいと思います(笑)!

2012/03/11 00:57 | EYK@ニコルデカ [ 編集 ]


3/3​1日吉町 ツアー ​中止の連絡 

【幻の鍾乳洞に行こう】
集合時間:午前9時
集合場所:北野天神駐車場(日吉町北野区)

​*雨天のため中止にします。また日を改めて行いたいと思いますので、今後もまちづくり便り、ホームページ等をご確認ください。(3​月30日)

​htt​p:/​/hi​yos​hic​ho.​jp/​mod​ule​s/p​iCa​l/i​nde​x.p​hp?​smo​de=​Mon​thl​y&a​cti​on=​Vie​w&e​ven​t_i​d=0​000​000​356​&ca​lda​te=​201​2-3​-30​

2012/03/30 11:49 | 瀑好 [ 編集 ]


 

ご連絡ありがとうございます!
実は僕もちょうど、明日の天気予報を見て絶望して、参加中止を瀑好さんに伝えようと思ってたところです。
またの機会を楽しみにしています。

2012/03/30 20:27 | EYK@ニコルデカ [ 編集 ]


天神裏の滝 

鍾乳洞ではありませんが「天神裏の滝」へ昨日平成26年3月12日にやっとの思いで辿り着きました。貴君のブログ写真のお陰で入り口が分かり川沿いを歩いて一、二と滝からさらに三の滝落ち口まで下降し滝壺へ行きたくなって左岸の踏跡を辿って貴君のように木曽川が見えるまで山の中腹を危険箇所もあるのにずっと進んでしまい何カ所か谷底へ下降し切れず戻って来ましたら踏跡の上部に赤色と黄色のテープが枝に目立つように渡してあり眼下を見下ろしたら三の滝の滝壺へ行けそうな斜面があり途中まで下降し最後の急斜面は安全のために20mのロープで滝壺に降りることが出来て素晴らしい「天神裏の滝」落差30m?のきれいな景色を見上げることが出来ました。結局は三の滝付近から続く細い踏跡(テープあり)を辿って10分も歩かない位置が下降点で頭上のテープを注意深く見て右手後方の谷底を見返しながら歩けば樹間に大きな滝が見えて分かりやすかったのですが足下ばかり見ていてテープや眼下の滝を見落としたために70分も余分に往復した末の結果です。

2014/03/13 15:58 | 滝好き人 [ 編集 ]


 

滝好き人さん、はじめまして。
凄い!迫真のレポートですね。
僕も、藪がひどくならないうちに是非リベンジしたいと思います。
因みに(既にご存知かも知れませんが)、以前ここにコメントして下さっている瀑好さんがブログでレポートもされてますよ。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/fairport_asai/15963030.html?from=relatedCat

2014/03/14 02:53 | EYK@ニコルデカ [ 編集 ]


お節介ですが追加です 

早速、夜中?にも関わらずコメントをありがとうございました。河口から3滝まで危険を冒して?(そういう時の恐怖感は分かります)行かれた意欲体力若さに敬服しつつ北の大滝も行きたかったご様子なので、お節介ですがコメントさせて頂きました。今まで主に瀑好さんのブログを頼りに隣県の岐阜県の滝をかなり巡りました。同じ日吉町の茗荷の滝に2回挑戦し上流、下流に瀬滝、小滝が沢山あって辿り着くまでに色々苦労したばかりですが、天神裏の滝にもブログで魅せられて挑戦したのです。
 瀑好さんと貴君のブログを持参して上流から一,二,三の滝と数えて下流へ向かい三の滝(天神裏の滝・北の大滝?)落ち口付近から左岸上に続く踏跡を辿って30分?木曽川に落ちる小滝も樹間に見えましたが貴君のように決死の意気込みはなくて河口には降りられませんでした。帰路で眼下に大きく長い滑滝も見えましたから入り口の沢のわずかな水量から考えられないこの川に大きな滝が沢山あるようですね。北の大滝へ下降する地点に赤と黄色の2本のテープを枝に付けて下さったのは瀑好さん達かも。私のように無駄足にならないよう、その地点を見落とさないことと、安全のために30m位のロープを持参して複数人で行かれるようおすすめします。

2014/03/14 12:07 | 滝好き人 [ 編集 ]


 

詳細な追加レポートありがとうございます。

僕もいずれ再チャレンジする際は、瀑好さんのブログと、滝好き人さんのコメントを印刷して持参しようと思います!

2014/03/14 13:26 | EYK@ニコルデカ [ 編集 ]


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