2012/05/12 (Sat) 「旧林家住宅」「旧渡辺家住宅」@岡谷

一見渋すぎるようなこじんまりしたブツですが、よくある「古い町並み」などと言ってそれっぽい演出を加えられ、雰囲気をウリにするようなものじゃなく、こうしてシンプルに保存されているものの方が実はありがたい。人ごみもないしね。

そもそも我々がこういうものを好むようになったのは、我が家の建築家Sさんの影響が大きいように思います。「古き和に学ぶ」姿勢がそれで、昔の日本建築の、これみよがしに誇らない佇まいや、奥ゆかしい光の差し方など、こういうものこそがイイんだよね、って思えてきたんです。




【旧林家住宅】

ガイドのおじさんがめっちゃ丁寧に説明してくれました。

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この家の歴史的詳細は、書くのが面倒なんでほかでググッてもらいたいですが、とにかく欄間などのディテールが凄い。

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この仏壇の作り込みもハンパねぇ~。

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そしてなんといっても特筆すべきは、この「金唐紙」と呼ばれる壁紙。えらい特殊な技術で作られる装飾だそうです。

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おじさんの説明の後、この部屋を見ると、壁・襖・天井の全てがその金唐紙なのに驚きます。




【旧渡辺家住宅】

場所が非常に分かりづらく、近くの郷土学習館で道を尋ねたら、実はそこの管理人さんが旧渡辺家のガイドだったのでしたw このおじさんも、めっちゃ丁寧に解説をしてくれました。

その郷土歴史館から旧渡辺家住宅までを歩いて案内してくれたのですが、その何の変哲もない田んぼの畦道が、実は極初期の中山道だったと教えてもらって、中山道マニアの俺はにわかに興奮w

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これこれ!こういうの大好き。ポソッとした慎ましい佇まい。低く抑えられた間口。

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土間。光の差し加減。イイねぇ~・・・







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